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      今回、ホームページを作成して行くにあたり、メカニックとしての経験上、知っているはずの事柄が

      実は曖昧なまま中途半端な理解しかなく 「え~ッ」  が、結構有り、ネットで検索掛ければ
     
      当然わかるような事柄も実務中にいきなり検索三昧はムリなので、

      自分のために少々五十の手習いを・・・。
 
  基礎的なタイヤの知識(その1) 
   夏用タイヤと冬用タイヤ 
     (1)夏用タイヤ
  一般的に、タイヤと言われているものは、このタイヤのことを言う。最近では転がり抵抗を少なく

 しタイヤの燃費向上につなげる等、地球環境に配慮したタイヤの開発や、走行中パンクしても

 規定の条件下で規定の距離を走行できるランフラットタイヤの開発が進んでいる。
 
    (2)冬用タイヤ 
      スタッドレスタイヤ
  スタッドレスタイヤはスパイクのないタイヤのことで、低温でも“しなやかさ”を失わない

 特殊配合ゴムを使用し、タイヤのトレッドパターンや溝の形状などに新たな工夫を加え、

 スパイクを使わずにできるだけ凍結路における走行性能を高めた冬用タイヤである。
 
     スノータイヤ 
  積雪路でのけん引力と制動力を高めるため、溝を夏タイヤより深く・広くし、

  特殊なトレッドパターンを採用した冬用タイヤである。
 
      タイヤの点検・整備について
  タイヤは適正使用、適正管理(整備)のもとに、自動車の走行装置としての機能が

 発揮できるが、それらが不適正な場合はタイヤの機能が低下するばかりでなく、種々の損傷を

 起こす原因にもなる。

  走行時の安全を確保するため、必ず日常点検・整備を行うことを是非おすすめします。
 
  タイヤの偏摩耗(偏った減り方)は異常振動、タイヤ音の増大、タイヤ寿命の低下等の現象を

 起こす原因とないます、タイヤは駆動輪と遊輪、操舵輪等装着位置によって受ける力が異なる。

 タイヤに偏摩耗の兆候が見えたら、すぐに位置交換をするとライフサイクルが伸びます。

  ホイールバランスが狂うと、ハンドルの振れ、操縦不安定、偏摩耗、異常振動等を起こす

 原因となる。このような状態を感じたら、早急にタイヤバランス、サスペンション周りの点検をする。
 
  空気圧不適正(不足、過多)の影響
  ほとんどの自動車用タイヤは“空気入りタイヤ”という原理の

元に成り立っています。よって、タイヤ内に充填した適正空気

圧の維持が管理面で重要な項目を以下に説明します。

タイヤは適正な空気圧(自動車メーカーの指定空気圧)が

充填されて初めて充分な性能を発揮する。空気圧の過不足

があると、タイヤが損傷したり、事故につながるおそれがある。
 
  (1)空気圧不足 
    空気圧が不足すると、タイヤの負荷能力は低下する。

  また、タイヤ各部の動きが大きくなるため、タイヤが異常

  発熱し、その熱によりコードやゴムが劣化して次のような

  損傷や現象を起こしやすくなる。
 
  (2)空気圧過多 
    空気圧が過多になると、タイヤは異常な緊張状態に
  
  なるため、その緩衝能力が低下し、次のような損傷を

  起こしやすくなる。
 

  衝撃傷や切傷を受けやすくなる。

  偏摩耗(タイヤ中央部が摩耗しやすい)
  タイヤの空気圧は、走行前の冷えているときにエアゲージにより定期的(最低1ヵ月に1度)に

 点検し、自動車メーカーの指定空気圧に調整の上、バルブ口に石けん水等をつけて空気が

 漏れていないことを確認する。

 指定空気圧は自動車の取扱説明書または車両のドア付近のプレートに明示されている。

  偏平タイヤの空気圧不足は見た目にわかりづらいため、必ずエアゲージによる点検をする。
 
  空気圧不足と転がり抵抗(燃費) 
 タイヤの空気圧が低いと転がり抵抗は大きくなり、このことが起因して燃費の悪化につながります。

空気圧が50kPa低下した状態で50キロ走行すると0.15リットル(150cc)の燃料を浪費する(JAMA資料)

とも言われている。
  溝不足の影響 
   トレッド部がすり減って、溝が浅くなったタイヤは排水・拭水

機能が低下し滑りやすくなる。そのため、すり減ったタイヤで

雨の日に濡れた道路を走行すると、スリップやハイドロ

プレーニングを起こしやすく危険である。
 
   すり減ったタイヤを装着し、濡れた道路を走行してハイドロプレーニング(タイヤの滑走現象)の

  実験をしたもので、ガラス板越しにタイヤ接地部を真下から撮影したものである。
 
 
 
 
 
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